パリの菜食生活 ふだんづかいのヴィーガン・レシピ
簡単で美味しい“植物由来”の食事を緑豊かなパリ郊外で実践する料理人・室田万央里さんが、日々の献立に使えるレシピ約100品と暮らしのエッセイを紹介するヴィーガン入門の決定版。
「こんな美味しそうなヴィーガン料理、食べてみたい!」とフォロワー待望のレシピほか、自身がヴィーガンに至るきっかけや葛藤、旅先で出会った絶品の地元料理の数々、お肉も大好きな夫や娘との暮らしのエピソード、コロナ禍のパリで感じたことなど多数のエッセイを掲載。美しい写真やイラストをたっぷり詰め込んで、オールカラーで紹介します。
野菜や穀物を基本としたヴィーガンは、身体に負担をかけず調子を整え、心も軽やかにする食事として、身近になりつつあります。著者は、現代の暮らしに寄り添うライフスタイルとして、肩の力を抜いたゆるやかなヴィーガンを提案します。誰もが臆せず気楽に、ふだんの食生活に取り入れられるよう、自身の日々の食卓の様子を発信し続けてきました。ヴィーガンに興味がある方はもちろん、これまで関心がなかった方にも、楽しんでもらえること間違いなしの一冊です。
《掲載レシピ》
カレー/酢豚風“肉”団子/ポテトサラダ/生春巻き/麻婆豆腐/ピザ/じゃがいもチヂミ/オムレツ/キャベツとおから餃子/豆腐丼/ビビンパ/揚げごぼうとみょうがのパエリア/太巻き/ぶっかけうどん/蕎麦サラダ/揚げカボチャの冷やし中華/豆乳坦々麺/堅焼きフォー/茄子味噌スパゲッティー/キムチ素麺/バインミー/テリヤキバーガーほか
室田 HAAS 万央里(ムロタ ハース マオリ)
東京生まれ。17歳でNYに移り住んだ後、インドネシア、再び東京を経て2003年に渡仏。モード界で働いた後、ケータリング業に転身、料理教室や出張料理をパリで行う。現在は主にオンラインでのヴィーガン料理教室、企業へのレシピコンサルティングなどを手がける。ハム好きな4歳の娘、ほぼベジタリアンな夫と暮らしながら「みんなが喜ぶヴィーガン料理」をInstargram@maorimurotaで発信している。2019年〜2021年、朝日新聞デジタル&W で「パリの外国ごはんそのあとで。」を連載。著書に“Tokyo Les recettes culte”, “Cuisine Japonaise maison” (ともにフランス、Marabout 社)がある。
(青幻舎HPより)
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